ドイツで大豆の栽培と品種改良

ドイツでの豆腐製造のための大豆の栽培、品種改良について記事を書きました。
フライブルクで30年以上BIOの豆腐を製造している豆腐のパイオニア企業Taifun社の、農家や大学と共同する画期的な取り組みです。世界の大豆栽培の8割が遺伝子組み換え、同じく8割の大豆が、豆腐の5倍も効率が悪い肉の生産に使用され、南米の貴重な熱帯雨林などが焼かれている問題に対する、1企業の奇抜で画期的な取り組み、持続可能な社会の構築に向けた行動を紹介しています。

記事はこちらから
http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/learn/585

投稿者: Noriaki Ikeda

日独森林環境コンサルタント 南西ドイツを拠点に、地域創生に関わる様々なテーマで、日独の「架け橋」として仕事をしています。 ・ドイツ視察セミナー ・日独プロジェクトサポート ・日独異文化マネージメントトレーニング

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